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明日ママがいない キララ 親 [明日ママがいない]

『売りたいから書くのか?』

『売れるから書くのか?』

最終回を迎え、放送が終了したドラマ
『明日ママがいない』 について、
7日間以上過ぎたにも関わらず、
論評や、解説や、ドラマの在り方についての
ニュース記事を良く目にする。

最近のテレビの番組放送状況は、
3カ月 1クールとして、短編的ドラマを
放送し、付きが変われば、全く違うドラマを放送している。

慈恵病院からの告発と、
放送倫理委員会での審議が問われているため、
『明日ママがいない』 については、
放送終了し、日が経つにつれて、
ドラマの真価を問われているのだろう。

私、個人の感想では、最終回を見て、
『明日ママがいないは、失敗作だった。』 と感じた。
そう感じたから、今日までブログを更新しなかった。

失敗と思う理由は、主に2つの場面からそう感じた。
1つは、アイスドールが、コガモの家を辞めて、
市議会議員に挑戦する話しをする場面。

魔王は、会話の後に、
『この国とまだまだ戦う必要がある。』 と発言したが、
そもそも、1回から8回までの間に、
コガモのいてとして、公的機関と戦うシーンはあったのだろうか?

アイスドールはたしかに、お試しに行く子供
送り迎えはしていたが、
養子縁組が決まり、所定の手続きのために役所へ向かう場面はなかった。
公的機関とのやりとりは一切ないのに、
魔王は、公的機関 → 国 との現実の差異を語った。

放送中のクレームや、放送中止の訴えを聴いて、
ドラマに改善があったからかもしれないが、
私には、ショートコントを見ているみたいで、
説得力は全然なかった。

ドラマの過程で、アイスドールが役所で
冷たい扱いを受けるなど、 
『その台詞を語るための伏線』 がもっと必要だったと思う。

2つ目は、担任の先生と養子縁組をするはずだった
ポストに、養子縁組が破断になった後、
魔王が言った台詞。
『俺は、お前がいなきゃ、さびしいんだ。
お前は、俺の子供だ。』

ポストが朝倉先生の養子になる事は、
ポストがポストでなくなり、
『アイ』 という娘として、生きて行く事。

自分の全てをおし殺して、生きなければ行けない、
環境から、魔王はポストを救い、この言葉で
納得させた。

これも、あんまり、しっくりと来ない台詞。
大体、擁護施設の所長が、預けられた子供を養子に
する話し事態、現実的ではないし、
ポストと魔王に、そこまで深い絆があったとは
感じられなかった。

ピア美や、ボンビ、ドンキと一緒の輪の中にいて、
4人は、4人とも平等に演じていた。

最終回で、魔王にこの台詞を言わせるならば、
魔王とポストの対立、
二人だけにしか出来なかった事、
二人だけの会話 など、やはり、伏線をいくつか準備しておかないと、
台詞に力が込められない。

施設の子が、次々と養子縁組などで、
施設を卒業していく事や、
子供たちがどんどん幸せになって行くストーリーは、
当初の騒ぎから考えて、肩すかしのモヤモヤ感で終わった
と思い、あまり感動出来ませんでした。


一方で、
『まだまだこのドラマをもっと見たい!』 と思うのは矛盾でしょうか?
やはり、配役に
芦田愛菜、鈴木梨央、桜田ひより、渡邉このみ と揃っている所は、
ドラマファンにとっては、どんどん見たくなる作品だと言えます。

しかし、色々と問題があって、9話で完結してしまった
『明日ママがいない』
残念な気持ちのままで、いつか、忘れられてしまうのでしょうか?

いっそ、全部壊して、 ゼロからドラマを作ればいい。


虐待シーンや、差別的な台詞を全て排除し、
優しい施設長、みんなが仲の良い、施設の子供、
明るくて、楽しくて、アットホームなドラマに!!

コガモの家の食道と、4人の部屋、
学校の教室での会話をメインにして、
ポスト・ボンビ・ピア美・ドンキ の4人でどんどん会話していく設定で。

何がお手本だと思いますか?
TBS ドラマの 『渡る世間は鬼ばかり』 です。

渡鬼は、大体、幸楽の厨房、自宅の食卓、おかくらのカウンター
場面で、ほぼドラマが進行されています。

そして、私の考える 『明日ママがいない』 では、
ポスト・ボンビ・ピア美・ドンキの4人は、
学校でもふだんの生活でも、
ちょっと間が抜けた おっちょこちょいなキャラクターです。

お試しに行っても、必ず失敗していたり、
学校でも、ちょっと変わっていたりします。
コガモの家では、預けられた子供がどんどん
養子として卒業する中、残された4人は少し焦りを感じていて・・・。

という感じです。
つまり、野島伸司の脚本ではなく、
明るいコメディタッチで描きます。

これなら、人権侵害で抗議を受ける事はないし、
現実の施設の子供と違うけれど、
明るくて楽しいから、見ていて面白い となります。

しかも、この設定で、視聴率を取れれば、
シリーズ化する事も可能です。

それぞれの配役が年齢を重ねるごとに、
それぞれの新しいストーリーを綴る事が出来ます。

18歳になって、施設を卒業しても
魔王に無断で、いつもの部屋に集まって、
女子トークに華を咲かせる。

こうすると、卒業して、自立した後の話しを出来ますし、
長期化する中で、
虐待問題、差別問題、感情の矛盾、
公的機関からの冷たい仕打ちなど
シリアスな要素を混ぜていけばいいのです。


やっぱり、『明日ママがいない』 は
自分の中で、久しぶりに見たいドラマに出会った と思える作品だったのかも。

ところで、ドラマの最終回で、それぞれの本名が明かされていましたが、

『ポスト ⇒ キララ』 ですよぉ~。

魔王と親子になった時に、決められたのがこの名前です。
だから、ラストのプリクラにそう書いてあった。

最後にキラキラネーム出すなんて、
意外な結末でしたね。

と、いう事で、芦田愛菜ちゃんの
次回出演ドラマ、楽しみにしています。




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明日ママがいない 最終回 ネタバレ [明日ママがいない]

『明日ママがいない』 最終回 ネタバレ

最終回は、 3月 12日 夜10時放送。

いやぁ、昨日 ギャオで見ましたよ! 第8話

夜中にひたすら

『行っちゃだめ!』
『行っちゃだめ!』
『行っちゃだめ!』 と

喚きまくっていたので、隣の人に怒られました。

ピア美と実父の再会。
一番、インパクトのあるシーンでした。


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プロのピアニストまで夢を見て、
必ず、金賞を取ると決意した、少し大人っぽい
お嬢様のピア美。

しかし、演奏前のポストからの話しがどうしても
頭から離れなかったピア美。
やっぱり、お父さんに会いたい子供に戻り、
舞台の上から、 『パパ!』 と叫び、泣き崩れました。

結局、お父さんと抱き合って、一緒に暮らす事になりました。
本当の家族と結ばれて、良かったと思います。

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そして、後半に、また感動が!
本当のお母さんが迎えにきた、ドンキ。
しかし、ドンキの心の中では、川島夫妻への
想いが強く・・・。

ここで、一変するシーン!
なんと、魔王こと、三上博が本当のお母さんに土下座をして、
コウノトリとして、懇願を・・。

『時々、間違える事があります。
子供を本当のお母さんの所へ戻して下さい。』

ピア美の時と逆ですね。
血の繋がった親よりも、身近で愛してくれる両親を選ぶなんて。

ドンキは、川島夫妻の事が大好きで、
胸が苦しくなるほど想いが重なったといいます。
ボンビの事を双子の兄弟に告げ口したのも、
ロッカーが妊婦を守るために暴力を起こした事を隠していたのも、
今まで感じた事のない、愛情のせいで、無意識にしてしまったと言われました。
それほど、お互いを思いやる、川島夫妻とドンキ。
きっと、幸せな家族が生まれるでしょう。


さて、次々と縁組の決まる、コガモの家の子供たち。
残されたのは、ポスト、ボンビ、オツボネです。

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朝倉先生の奥様の元で、亡くなった娘、アイとして振舞うポスト。
心から、ママと呼べる人は、先生の奥様・瞳さん (安達祐実)が
初めてだそうです。
初回から、クールで友達想いのヒーロー的存在でしたが、
子供として、愛情を欲する表情が可愛いです。
しかし、瞳さんを好きになるにつれ、様々な想いで悩む事も増えると・・。

ポストの場合、手続きされた正式なお試しではないので、
養子になるとか、朝倉先生の家族として生きるなど、
考えづらい部分が多いです。

魔王は、朝倉先生に養子の話しをするみたいですが、
(予告編より)
踏切で、突然異変が起きる瞳さん。
記憶が飛んでしまうのか? 現実を受け入れ、意識が正常に戻るのか?
どちらにしても、ポストがこのまま、朝倉先生の養子になるには、
少し厳しい面が多すぎです。

そして、ボンビ。
男の子という拘りを捨てた、東条夫妻は、ボンビを養子にしたいと
申し出ます。
しかし、お試しに入ると、ボンビは東条家には行きたくないと言い出します。

これは、どんな心境?
性別を偽って、お試しに行っていた事への罪悪感なのか?
ジョリピを封印した時点で、東条夫妻との事も断ち切ってしまったのか?
あるいは、嘘がばれた時に、最後の決心をして、
もう、養子に行かない。 一人で生きる と心を決めてしまったのかもしれません。
コガモの家の中では、意外と頭が良さそうなので、
一人で生きる決心をしてのかも。

オツボネさん。
看護学校への進学を検討しているみたいです。
寮生制度があれば、施設から出る時期が来ても、
衣食住に問題なく、勉強できるでしょう。

しかし、気になったのは 『奨学金制度』
申し訳ないのですが、今までのドラマの中で、
オツボネさんて、成績が上の方っぽく見えないので。
奨学金制度は、有終な成績の人が受けられる制度なので厳しいのかと。

だも、たとえ奨学金がなくても、夜間の看護学校に通い、
昼間仕事をする事も考えられます。

『コガモの家にいたい・・。』 と呟く オツボネさん。
結婚して、退職する叶の後釜に、ロッカーがうつり、
オツボネさんが、ご飯の係になる と設定すれば、可能かもしれませんね。

叶さんの結婚も、怪しい雲行きに・・・。
披露宴にたくさんの人を呼べとか、
結婚しても、仕事は続けると言われ、それは違う と反論するフィアンセ。
フィアンセは、本当に叶の事を理解して、愛してくれているのでしょうか?
もしかして、結婚は破綻???

『コガモの家 閉鎖??』

第8話の後の予告編でこんな台詞が・・。

みんな、縁組が決まって、入所する子供もいないので
もう、終わりなのかな?

でも、ピア美もドンキも戻ってきて、
ポストの心配をさいている・・・。

『明日ママがいない』 は、やっぱり、 『創り物の世界』 だと思った。
だって、実際の施設で、卒業していった子が戻ってくるなんて、
あまり、考えられないし、実際にそんな家庭的な施設って多くなさそうに思ったから。

コガモの家の人はみんな、家族になっているんだと思う。
魔王の横暴に見えて、プライドのない優しさ、
ロッカーの無言のエール。
そして、仲間を助け合う子供たち。
家族の絆が強く見えて、綺麗に見える。 だから 架空なのかも。

魔王といえば、香さん。
二人の間には、深い溝がありすぎて、
元に戻る事は難しそうに見えるけれど、
もしも、魔王と香さんが、また、結ばれるとしたら、
やっぱり、コガモの家の子供たちが近づけてくれそうな気がする。

ポスト、ボンビ、オツボネ、ロッカー。
もし、コガモの家がなくなったら、また、違う施設に移動されるのかな?
でも、関わってきたたくさんの人がアイデアを出し合って、
新しい道を歩むのかな? (この辺もドラマならでは)


抗議あり、放送中止あり、スポンサー降板ありと
前途多難のドラマだったけど、
私は、見ていて、すごく感動していました。

来週もたのしみです。

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明日ママがいない キャスト 子役 オツボネ [明日ママがいない]

コガモの家では、最年長のオツボネ。
年が明けたら、施設を出て行かなくてはならないそうです。

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調べによると、施設の子は、支度金 10万円程度で、
施設から退去されるそうです。
仕事もない、家もない。
そんな状況になるのも、少なくないそうです。

施設出身者の正社員への雇用率は・・・。
このドラマを通して、現実を考えて欲しいです。
そして、少しでも改善して欲しいです。

職員の対応が違うとか、
出生の秘密がバレルような、あだ名は良くないとか、
そんな事で、放送中止とか騒ぐ前に、
実際の雇用現場で何が起きているか考えて下さい。

所で、オツボネを演じるのは、大後寿々花さんです。

2000年から、『劇団ひまわり』 に所属し、
渡邉謙の推薦により、ハリウッド映画 『SAYURI』 に出演しています。

2007年からは、 『セクシーアンドボイスロボ」 などのテレビドラマで活躍中です。

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演技の豊富な、大後寿々花さんが演じる、オツボネは。
幼少の頃からの母親の虐待で、
心が幼いまま、高校生になってしまったという感じです。

自分の居場所を見つけるために、万引きを強要されたり、
母親の言う事に逆らえなかったり。

大人になるって難しいと思いました。

第7話では、お試しの家と子供の様子を見守る
水沢叶が、結婚を機に、仕事を辞めるといいだし・・・。

これは、推測ですが、叶の後任をロッカーに引き継ぎ、
ロッカーの代わりに、コガモの家の食事当番を
オツボネが担当するってどうでしょうか?

人は、大きな目標と、強い意思がないと、
一人で人生を切り開くのは困難だと思います。

コガモの家は、ある意味 子供たちのシェルターです。
年齢で切り捨てるのではなく、
心の成長を待って、シェルターで保護する事も大切だと思います。


そういえば、第7話で、香さんと佐々木室長が再会しました。
もしも、香さんが、コガモの家のために、サポートしてくれたら、
もっと、楽しい場所になる気がしましたが・・・。

さすがに、そこまでは残酷ですね^^;


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